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「セミナーを主催」してみませんか

廃棄物処理法に関するセミナーを主催してみませんか

イーラボ・ネットワークでは、演者の選定から接触、集客、当日の受付までの全てをサポートするサービスを提供しています。

「セミナーを主催」してみませんか

廃棄物処理会社が廃棄物処理法に関するセミナーを主催するのは、こと東京においては、業界のトレンドの一つだといえます。

会社の規模に関わらず、セミナーを主催している会社が増えていることは事実です。

各社のホームページを閲覧するだけでも、セミナーを実施している会社は多く、枚挙にいとまがありません。

イーラボ・ネットワークが見る限り、セミナーの種類は大きく2種類に分かれるでしょうか。

一つ目が、弁護士や行政書士といった、いわば外部のエキスパートを招き、登壇してもらうというパターンです。

このパターンのセミナーを開催するのは、それほど難しいことではありません。

セミナーに参加する方に伝えたいテーマを決め、そのテーマを話すことのできる有識者を見つけ、接触し、相談する。

会場を借り、顧客へ告知し、当日を迎えるのが、一般的な段取りです。
廃棄物処理会社が廃棄物処理法に関するセミナーを主催するのは、こと東京においては、業界のトレンドの一つだといえます。 外部のエキスパートであれば、セミナーの内容は一定のクオリティーが保てるはずです。

流れだけ押さえておけば、平穏に、無事に、セミナーは実施されることでしょう。

では、このパターンのセミナーを開催する場合のネックになるのは何か?

それは、大きく3点あります。

  1. 1. 演者の選択と意思伝達

    まずは外部のエキスパートをどう選択し、どうやり取りをするか?という点です。
    元々セミナーは、主催者が伝えたいことを、演者にうまく伝えてもらうというものです。
    そのため、伝えたいことを整理し、演者と上手くやりとりをしないと、いわゆる一般的なセミナー内容と同じ話になってしまい、自社をアピールすることに失敗してしまいます。

  2. 2. 集客

    また、顧客への告知からはじまる集客も、実は中々難しいものです。
    自社のホームページにチラシを張り付けただけでは、お客様は申し込んでくれません。
    セミナーを告知するためのチラシと申込書を作り、郵送する。
    自社のホームページに特設ページを作り、内容を伝え、フォームで申し込めるようにする。
    最低限、これだけはしないと集客はうまくいきません。

  3. 3. 当日の準備

    3つ目が、実は当日の準備です。
    会場は何時間前から開けるのか、演者はいつ到着するのか、パソコンとプロジェクターの相性はどうなのか、マイクは大丈夫なのか。
    当日のキャンセルの手順はどうなのか。資料の配布はどうするのか。

    そして、実に悲しいことですが、この3つは掛け算で点数が出てきます。
    全てがうまくいけば、自社が伝えたいことを、多くのお客様に伝えることができて、自社をアピールする実にいい機会になります。
    ところが、どれか一つがゼロになると、他の部分をどう頑張ったところで効果はゼロです。
    それが、実はどこにも載っていないのですが、セミナーという手法の特徴です。
    そんな廃棄物処理業者に対して、イーラボ・ネットワークでは、演者の選定から接触、集客、当日の受付までの全てをサポートするサービスを提供しています。