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「社外専門家」を置きませんか

社外専門家サービス

企業が廃棄物管理を適正に行うための最適な第一歩、それは社内で専門家を育てることです。 では、それが叶わない企業は? 私達の扱っているサービスのひとつ、社外専門家サービスをご活用ください。

社外専門家サービス

企業が廃棄物管理を適正に行うための最適な第一歩は何か。

それは、社内に専門家を育てることです。

重要なので繰り返します。

社内に専門家を育てる。それが最適な第一歩となります。

専門家を育てた後にどうするか。

その専門家が責任を持ってルールを作り、廃棄物を排出する全ての部署の管理職に廃棄物に関する知識を付けさせ、信頼できる業者に処理を委託し、常にその処理状況を確認し続ければ、廃棄物管理は適正に行われていくでしょう。

社内に専門家がいなくてもルールさえあれば何とかなるんじゃないか?

と思われるかもしれません。

確かに、信頼できる処理業者に頼んでいれば、リスクは殆どない状態を維持できるでしょう。

ただ、廃棄物管理は、イレギュラーの連続です。

また、そのイレギュラーに対して即時の判断が求められます。

今まで出たことがない廃棄物が発生した。どう処理すればいいのか。

いつもと違う業者が段ボールを回収に来た。引き渡してよいのだろうか。

社内の専門家がいれば、その専門家が核となり、そういったイレギュラーへの対応を繰り返していくうちに社内のルールは磨かれ、無駄は剥げ落ちていき、よりよいルールになっていくわけです。

社内専門家不在のリスク

ただ、専門家がいなければどうなるか。

多くの場合、現場が判断をくださざるを得なくなります。

イレギュラーな廃棄物を抱えて困るのは現場だからです。

そうこうするうちに、廃棄物処理のまさにキーとなる処理業者も、現場が選ぶことになります。

通常の商取引と同様に、コストだけを判断基準にして選ぶこともあり得ます。

また、いわゆる管理会社が“廃棄物管理は任せてください”ということで入り込んでしまう可能性もあるでしょう。

そして、あっという間に、契約書を締結していなかったり、マニフェスト伝票が交付されていなかったり、といった、全く管理ができていない状態になってしまうわけです。

ですがどうでしょう。

社内に専門家を作るのは、そんなに簡単ではない会社もあるでしょう。

例えば数年に一度は配置転換があるような会社は、制度上それが難しいかもしれません。

例えばその専門家に育成しようとしている方が社内に影響力を及ぼすことができない方の場合は、専門家になることはできないでしょう。

社外専門家サービス
社外専門家サービス

では、そういう会社はどうすればいいのか。

そういう会社に、当法人イーラボ・ネットワークが提供しているサービス。それが社外専門家サービスです。